まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

包丁まな板は使わない。朝の味噌汁作りのハードルをとことん下げる

平日の朝は、ほとんどご飯と味噌汁です。

つい最近まで、夕飯に味噌汁を作る場合、翌朝の味噌汁分も見込んで、倍量作ってました。
4人家族なので、8人分作って夕飯と朝食に食べる、というサイクル。

二日目の味噌汁の味は…

ただ、なんとなく気付いてはいたのですが…
一晩寝かせた味噌汁ってあまり美味しくない。。

例外は豚汁。
二日目の方がおいしいという、カレー理論が適用できます。

豚汁以外の大抵の味噌汁は、二日目は味が落ちてます。
煮詰まった感があるというか、フレッシュさがないというか。

確かに、夜味噌汁作っておくと、朝は暖めるだけなのでラクではあります。
ただね。
毎日毎日、朝からイマイチな味噌汁飲むのって、人生の結構な部分を損しているかもしれない、と思ったんです。

朝の味噌汁作りのハードルを極限まで下げる

というわけで!ハードル極限まで下げた味噌汁作りをすることにしました。

まず、包丁まな板は使わない。

前日に味噌汁作るなら、翌朝用に野菜を取り分けておく。
朝は鍋に具材を放り込むだけ。

前日夜に味噌汁作らなかったら、豆腐とワカメ、などのせめてまな板不要の味噌汁にする。
豆腐を手のひらで切るのに、ギリ包丁は使う。
ここは甘んじて頑張る、もしくは、崩し豆腐として、包丁も排除する( ̄▽ ̄)

今朝の味噌汁は、なめこと豆腐とワカメの味噌汁。

なめこと豆腐とワカメの味噌汁
まだワカメと味噌は入れてない図( ´∀`)

豆腐を切るのに包丁は使いましたが、まな板出さないだけで、ハードル下がります。

出汁は鰹節を粉々にして鍋にイン

ちなみに出汁は、鰹節を手で粉々にして鍋に直接入れます。
これはもう何年もやってる方法。

鰹節は、空き瓶で保存。
そして、なめこと豆腐の残骸( ̄▽ ̄)

最後に

夜に味噌汁の作りだめをせず、朝フレッシュな味噌汁をいただく、というこの試み。
このまま続くのか、問題発生で頓挫するのか。
まだまだ未知数ですが、作りたての味噌汁が美味しいことには変わりないので、続ける方向でやってみます。

それでは、また!