まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

風呂ふたに手間はかけたくない、でもいつもキレイでいてほしい

くるくる丸められる、シャッタータイプの風呂ふたを使っています。
ニトリのものです。

ニトリの風呂ふた シャッタータイプ

なんといっても、白一色。なところがお気に入り。
あと、お値段がお財布に優しい(ダントツ安いです。引っ越しで何かと物入りな時には助かる!)
サイズが豊富(浴槽にぴったりのサイズが見つかります!)

 

以前住んでいた賃貸のお風呂に、ニトリの白い風呂ふたが備え付けられていました。
お風呂を眺めるたびに、白一色っていいな、と。

で、現在住んでいる賃貸は風呂ふたは自分で用意する必要があったので、同じものを購入しました。

そして今日は、風呂ふたをいかに手間をかけずに清潔に保つか!というお話です。

風呂ふたのヌルヌルをなるべく手間をかけずに防ぐには

風呂ふたといえば、ヌルヌル問題。
放っておくと、ヌルヌルし始め、さらに悪化するとカビが発生。
なるべく手を抜きつつヌルヌルを防ぐには、風呂ふたをなるべく乾かすに尽きます。
そのために、我が家のお風呂になくてはならないのが、マグネット式の風呂ふたホルダーです。

山崎実業  tower マグネット風呂ふたホルダー 組み合わせ風呂ふた用

マグネットで浴室の壁にくっつける方式。
山崎実業のtowerシリーズのものです。
ユニットバスの壁は大抵マグネットがくっつくので、引っ越しても変わらず使うことができます。
浴室の好きなところに取り付け可能。
家族全員の入浴が終わったら、風呂ふたはホルダーへGO。

山崎実業  tower マグネット風呂ふたホルダー 組み合わせ風呂ふた用

風呂ふたを二つ折りにしても適度に隙間があります。
壁にもくっつきません。
ある程度空間があるので、乾きやすい。
乾きやすいので、あの嫌なヌルヌルも発生しにくい、という算段です( ̄▽ ̄)

乾かすと、風呂ふた洗いの頻度が劇的に下がる

毎日風呂ふたをホルダーで乾かしていると、ほとんどヌルヌルが発生しません。
1ヶ月に1回も洗ってるかな?というレベル。

入浴後も、風呂ふたを浴槽の上に適当に置いていた頃は、1週間に1回の風呂ふた洗いじゃ追いつかなかった気がします。

最後に

賃貸住宅って、設備がイマイチなことが多いと思います。
ここにこれがあればなー、って思うことが多い。
これまで数々の引っ越しを経験してきましたが、風呂ふたホルダーがついている賃貸住宅にお目にかかったことがありません。

山崎実業towerシリーズの風呂ふたホルダー、我が家の浴室にはもはや欠かせない存在。
家事の労力を減らすのに、多大なる貢献( ̄▽ ̄)

風呂ふたのヌルヌルに消耗している方いましたら、ここはぜひ投資してみてください( ´∀`)

我が家で使っているのは板状のふた用のもの。
これにシャッター式を収納すると、適度に隙間が空いて乾きやすいです。

 
私が風呂ふたホルダーを購入した2年くらい前にはなかっと思う「乾きやすいマグネット風呂蓋スタンド」。
パーツも一つなので、今買うなら絶対こっちにするなー。