まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

【賃貸の狭い洗面台を少しでも快適に】小物は白で統一して、純正品は撤去

引っ越してから、物を置けるスペースがほとんどない洗面台になりました。
物が置けるのは、水栓の左側にちょこっと。
置けるのは、ハンドソープとスポンジのみになりました。

引っ越し前は、洗面台に置いていた、家族4人分の歯ブラシと歯磨き粉も置けなくなり、、
今は鏡横の収納ポケット(?)に無理矢理置いている始末。

歯ブラシスタンドが収まりきらない

横幅が合わず、はみ出してます( ̄▽ ̄)
これは、おいおい改善したい。。

洗面所周り全てが白で統一されると見た目スッキリ

さて、唯一洗面台に置いているハンドソープと掃除用のスポンジ。
ハンドソープは真っ白の詰め替えポンプに入れいています。(詳しくはこちら→

ハンドソープの詰め替え容器は真っ白

そして、掃除用のスポンジは、これまた白いセルローススポンジ。
台所でも同じものを使っています。(詳しくはこちら→

真っ白のセルローススポンジを洗面所に

1個そのまま置くと大きすぎるので、半分にカットしています。
好きな大きさにカットできるのもこのスポンジのいいところ。

白のセルロースポンジ
セルロースポンジは半分にカットして使用

日用雑貨は、生活感を少なくするべく、なるべく白を選ぶようにしているのですが、ここにきて、ポンプとスポンジが白!
そして、洗面台も白。
通常はステンレスが多い水栓も、今回の家は白!

偶然にも、洗面台周りが白で統一され、思いのほかスッキリした印象になりました。

洗面台周りを全て白にすると見た目スッキリ

純正品は撤去して掃除のハードルを下げる

当然ですが、洗面所にはもともとついている(純正品の)パーツがあります。
なんで純正品って、使いにくいものが多いんでしょう??
よく思うのは、機能を盛り込みすぎて、手入れが面倒になっているパターン。
その機能いらないから、もっと単純な構造のパーツにして( ;  ; )ってこと多いです。

今回、洗面台に関してはゴミ受けと水を溜める栓は純正品を使うのをやめました。

写真左が純正品がセットされた元々の洗面台、写真右が改造後(?)の洗面台です。

純正品がセットされた賃貸住宅洗面台
独自に改良後の賃貸住宅洗面台

以下に、具体的に何を変えたのか、ご紹介します。

純正の排水口ゴミ受けは単純構造の100均に交換

排水口のゴミ受けは純正のものは使っていません。
構造が複雑で、洗いにくいからです。

代わりに、100均のゴミ受けを使っています。
記憶が曖昧ですが、3、4個セットで売っていました。
純正品に比べて、構造が単純で洗いやすいです。

写真左が純正品がのゴミ受け、写真右が現在使っている100均のゴミ受けです。

純正品のゴミ受けは構造が複雑で洗いにくい
100均のゴミ受けは構造が単純で洗いやすい

 

水を溜める栓も取り外して掃除をしやすく

また、洗面台に水を溜めるための栓も使っていません。
オーバーフローを防止する排水口に、カパッとはめて保管するタイプです。

保存時の洗面台の栓
使用時の洗面台の栓


我が家は洗面台に水を溜めることがまずないので、この栓は撤去。
そうすると、凹凸が減って、少し掃除がしやすくなります。

掃除のハードルを下げるポイントは、「凹凸を減らす」=「死角を減らす」な気がします。

まとめ

賃貸住宅は、室内設備を自分で選べません。
洗面台やキッチン、トイレ、お風呂などなど、完全に満足、ってことはないですよね。
むしろ、「なんでこのチョイス!?使いにくい〜( ;  ; )」ということが大多数。

引っ越すたびに、この不便さを少しでも改善していくのがミッションとなっています。
ぴったりな改善方法が見つかると、めちゃくちゃ嬉しいんです。
完全に自己満ですが( ´ ▽ ` )

まだまだ家中不便だらけなので、少しずつ改革(?)を進めます。

それでは、また。