私の住む首都圏は、まだ緊急事態宣言中です。
なので、小学校も休校中です。
3月からの休校で、私の一番の成果は、
小6息子を「昼食を用意できる男」に
仕上げたことです( `ー´)ノ
とりあえず、息子の興味のあるメニューを
一緒に作って、徐々に一人で作れるように
していきました( *´艸`)
現在、完全一人で作れるメニューは、
炒飯とたこ焼きと味噌汁。
以上です!!
私の平日週5のパートが、コロナ対策で隔日出社となり、
週2日か3日、昼食時に不在です。
母不在の日は、昼食作りを息子に任せています。
メニューは、炒飯とたこ焼きを交合に(*´ω`*)
両方息子作の炒飯。
2枚目写真の、お店のような丸い盛り付けは、
小2娘の協力によるもの、らしいです。
ハム、冷凍エビ、ネギ、ニラ、
セブンイレブンのチャーシュー、等など、
具材も色々工夫して、めきめきと腕を上げてきました。
もはや、炒飯は、私が作るよりおいしいです。
今回の長い休校で、私が昼食作りに
心身ともに疲れ果て、息子に
「もう、任せるわ!」と丸投げしたのが
良かったと思います。
私は、子どもと一緒に料理をすると、
あーだこーだと口出ししてしまう、タチです。
息子も母がいない時の方が、のびのび作れると思います。
私もハラハラしなくて、精神衛生上よいです(^▽^;)
小さい子どもの料理手伝いって、
実質手伝っていなくて、大人の仕事がかえって増える、
ということがありがちですよね。
私、性分が「いらち」*なので、
幼児期には、ほとんどお手伝いさせていませんでした。
(※)性急で落ち着きのないさま。また、そのような人
「おかーさん、卵割るのやりたーい。」
「今忙しいから、無理無理ー!」という具合に。
お世辞にもいいお母さんとは言えませんねー(^▽^;)
が、ここにきて息子が戦力として
使えるようになりました( ;∀;)
思うに、身長140くらいから、大人と同等の
家事戦力として使えるのではないでしょうか。
小2娘の方が、息子に比べて料理に対する
モチベーションは高いのですが、なんせ、
キッチンを使うには、身長が足りない!
(現在115センチ程の、おチビさんです。)
なので、踏み台を使うことになります。
踏み台を使うと、シンクからコンロ等の移動が
スムーズにできません。
いちいち踏み台を動かさないといけない。
また、この踏み台が、狭いキッチンでは
邪魔で邪魔で(^▽^;)
私、何度もつまづきそうになりました。
危ない、、
そして、手も小さいので、ジャガイモや
リンゴの皮を剥くにも、片手で掴めない。
料理以外にも、洗濯を干すのも、
取り込むものも、ある程度身長が必要です。
息子は物干し竿に届きますが、
娘はまだ無理。
息子が140センチを超えたあたりから、
頼めることが増えてきました。
とにもかくにも、息子が夫の家事能力を超えたことは、
間違えないです(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。