まずは、半径1メートル。

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子供の昼食作りが不要になって、一抹の寂しさを感じるのはなぜだろう

 

子ども2人が通う小学校は、6月2週目までは、隔日登校でした。

登校する日は給食がありますが、自宅待機の日はないので、週2回か3回は、自宅で昼食をとっていました。

 

子ども達の昼食は、息子に炒飯を頼んだり、私が出勤前に準備したりして、何とかしのいできました。

 

昼食作りが隔日になっただけで、負担はかなり減りました。

 

そして6月3週目の昨日、15日より、半日ではありますが、毎日登校し始めました。

つまり、毎日給食がある、というありがたいことになりました。

 

昼食のことを考えなくていいって、なんて身軽なんでしょう!

3月の突然の休校から、約3か月半、私本当にお疲れ( ;∀;)

と、自分で自分をねぎらっていたのですが、ふと気が付くと…

一抹の寂しさを感じている自分に気付いてびっくり( ゚Д゚)

 

なんなんでしょう、この気持ち。

作り続けたお弁当、最後の日、に似ているのか??

経験したことないけど、、

 

3月からのコロナに振り回されたバタバタの思い出が走馬灯のように頭を駆け巡りました。

 

決して楽しいことばかりではありませんでしたが、コロナおかげで、赤ちゃん時代以来の、密な時間を子供と過ごしたな、と改めて思い返しました。

 

毎日一緒にご飯作ったり、おやつ作ったり、宿題一緒にやったり、過ぎてみると、子どもと共有した時間がとても大事なものになっていました。

 

3月の休校開始時に感じた絶望、4月の休校延長で感じた絶望、5月の更なる延長発表で打ちのめされたあの日…

あの頃の私に教えてやりたいです。

こんな貴重な時間、2度とないかもよ、と(*´ω`*)

 

この3か月半のことは、私の子育て歴の中でもかなり強烈な思い出となって、一生忘れないと思います。

いい意味で(^^)

 

とは言っても、コロナ第2波で休校になる可能性がゼロではないので、密かに怯えています。

そしてまた、宿題やってない子どもに、懲りずにシャウトすると思います( `ー´)ノ

でも、今回よりも、前向きな気持ちで乗り切れそうな気がします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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