鉄筋コンクリートの賃貸マンション住まいです。
窓はもちろん普通の一重窓。
毎年冬に悩まされるのは窓の結露!
加えて、窓からの冷気。
憧れは断熱性に優れた二重窓ですが、賃貸住まいではちょっと無理。
結露・冷気を軽減するべく、我が家で使っているのがウィンドラジエーターです。
このウィンドラジエーター、構造は単純なのですが、お値段は結構します。
需要が少ないからでしょうか?
引っ越しがある方、収納場所が少ない方なら、伸縮式がおすすめ↓
お値段はそこそこするし、効果があるのか不安で購入をためらっている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ウィンドラジエータ使用歴3年の我が家において、ウィンドラジエーターの効果がいかほどなのかをレポートします。
住まいの環境や気温・湿度によって結露防止効果は変わる
ウィンドラジエーターに期待する効果の一つが、結露の防止。
その効果は、周りの環境によって変わります。
以前住んでいた賃貸住宅では、ウィンドラジエーターを使うと、確実に結露は少なくなりました。
その後引っ越して、現在住んでいる賃貸住宅でも、ウィンドラジエーターは結露を軽減してくれています。
どちらの賃貸も都内、鉄筋コンクリート造です。
ただ、現在の住まいは日によってはがっつり結露が発生します。
外気温が低い朝にそうなりがち。
例えば、先日都内で雪が積もった朝。
ベランダにはこんなに雪が。
ウィンドラジエーターを使っているにも関わらず、窓から流れ落ちるほどの結露でした。
これまで、2つの賃貸住宅でウィンドラジエーターを使ってきました。
その経験から、ウィンドラジエーターの結露防止効果には確実にある、と言えます。
しかし、過度な期待は禁物、とも言えます。
冷気の侵入を防ぐ効果はしっかりある
ウィンドラジエーターの役割は、結露防止だけではありません。
結露防止よりもはっきりと効果を感じるのは、冷気の侵入防止です。
ウィンドラジエーターを窓際に設置してカーテンを閉めると、窓からの冷たい空気をシャットアウトしてくれます。
おかげで、暖房費も少しは節約になっているのではないかと思います( ̄▽ ̄)
最後に
一重窓故の悩み、冬の結露と冷気。
築年数の古い賃貸にはつきものかと思います。
ウィンドラジエーターはそんな冬の悩みをわりと軽減してくれます。
お値段は張りますが、我が家では購入してよかった家電の一つ。
唯一の後悔は、引っ越すたびに窓枠の長さが変わるので、伸縮式を購入しておけばよかったな、ということ( ̄▽ ̄)
憧れの伸縮式↓
ではでは、また!