まずは、半径1メートル。

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【ステンレス製ランドリーバスケット】廃盤の無印良品に代わるおすすめは?

洗濯カゴのお話です。

我が家ではもう長いこと
ステンレスの洗濯カゴを使っています。

以前はプラスチック製のカゴを使っていたのですが
カゴ自体につく汚れやカビや、
穴が空いているところに溜まる(積もる?)埃に
悩まされていました。

プラスチック製の洗濯カゴは手入れが面倒

↑写真は洗濯カゴではありません。
我が家で使っているゴミ箱代わりのプラスチックバスケット

要は、洗濯カゴ自体の手入れが大変でした。

ところが、プラスチックからステンレスの洗濯カゴに
変えてからというもの、洗濯カゴの手入れから
完全に解放されました( ̄▽ ̄)

洗濯カゴはオールステンレスの
ワイヤーバスケットがおすすめ

洗濯カゴは市場にたくさん出回っています。
選ぶ基準は価格?見た目?大きさ?

私の場合、まず第一優先は、埃がたまらないこと!
埃を溜めたくないならワイヤーバスケットです。
(要は、あみ状のもの)

ただ、ワイヤーバスケットも様々。

次に注目すべきは素材です。
洗濯カゴの手入れを楽にしたいなら
オールステンレスのものがおすすめ。
なぜなら、錆びないから。
正確に言うと、”錆びにくい”です。
絶対錆びないというわけではないので。

ただ、スチール製よりは圧倒的に錆びにくい。

スチール製と最初の見た目はそれほど変わりませんが
何年も使っていると差が出てきます。

無印良品「ステンレスランドリーバスケット」が廃盤

ステンレス製のランドリーバスケットといえば
無印良品のものがわりと有名(だった)かな、と思います。

でも、無印良品の「ステンレスランドリーバスケット」は
いつも間にか廃盤になっていました…

いかにもランドリーバスケット、という丸い形に
こだわらなければ、同じ無印良品で
洗濯カゴとして使えそうなのは
18ー8ステンレスワイヤーバスケット7

おすすめは大木製作所のランドリーバスケット

しかし、無印良品「18ー8ステンレスワイヤーバスケット7」
よりも私は断然大木製作所 ランドリーバスケット推しです( ´∀`)

無印良品に代わる大木製作所のランドリーバスケット

無印良品「18ー8ステンレスワイヤーバスケット7」との
一番の違いは、脚があるかないか

大木製作所のランドリーバスケットは脚があります。

大木製作所ランドリーバスケットは脚がある

脚のおかげで洗濯物が床に直接つくことがありません。
床につかないので通気性がいい

使用済みのタオルなど、湿った物を入れるという
洗濯カゴの特性を考えると
脚がある方がおすすめです(^ ^)

ステンレス製のカゴ全般にいえますが
大木製作所のランドリーバスケットの弱点は
お値段が高いこと。

でも、手入れの簡単さや長く使えるという
視点で見ると、それだけの価値はあるかと。

我が家のステンレス製ランドリーバスケットは
今年で6年目ですが、全く錆びていません。

全然手入れしていないのに
購入時と変わらずピカピカ( ´∀`)

ステンレス製のランドリーバスケットを2個使い

我が家では、大木製作所のランドリーバスケットを
2つ使っています。
全く同じサイズものです。

一つは、【洗う前の洗濯物を入れる用】

無印良品に代わる大木製作所ランドリーバスケットを2個使い

洗面所の洗濯機の前が定位置です。

もう一つは、
【洗濯後の洗濯物、取り込んだ洗濯物を入れる用】(写真再掲)

無印良品に代わる大木製作所のランドリーバスケット

【洗濯後の洗濯物、取り込んだ洗濯物を入れる用】は
定位置はなく家の中をウロウロしています。

①洗濯物を干すときは、
洗濯機 → ベランダ(ベランダで洗濯物干しています)

②洗濯物を取り込むときは、
ベランダ → リビング

その後、リビングで各自が自分の洗濯物を回収し
次の洗濯が終わると
リビング → 洗濯機で①に戻ります。

両者が入れ替わることもあります。
同じものなので入れ替わっても分かりませんが( ̄▽ ̄)

最後に

色んな素材、形状の洗濯カゴが市場に溢れています。

全部を試したわけではないですが、
手入れのしやすさ(むしろ手入れ不要)という点では、
オールステンレスの洗濯カゴが最強だと
思っています( ̄▽ ̄)

あと、見た目もスッキリしているので
リビングに出しっぱなしでもそれほど気になりません。
これは主観でしかありませんが、、
気になる人は気になるのかな( ・∇・)

お値段高いのがネックですが、
多分半永久的に使えるので気になる人は
投資してみてください!

ではでは、また。