まずは、半径1メートル。

理系出身のWebライター。最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

【運転免許証更新の顔写真】撮影が一発勝負すぎる

運転免許証の更新をしてきました。

運転免許更新で配られた運転教本など

前回の更新は5年前です。
5年前、運転免許試験場を後にしながら、次の更新はまだまだ先だな、なんて思っていたらあっという間に5年経過。
その間に時代は平成から令和に。
時が経つのが早すぎます!

ペーパードライバーでも運転免許証は意外と使う

私は地方都市から都内に引っ越してきてからというもの、かれこれ10年近く運転していない完全なるペーパードライバーです。
しかし、運転しなくても、免許証は身分証明のために見せることが多いです。
ブックオフで本を売った時、図書館の貸し出しカードを更新する時、銀行口座を作る時、様々な場面で運転免許証を他人様に見せる機会があります。

運転免許証の顔写真がいけてないと地味に凹む

前回の更新から5年間付き合ってきた運転免許証ですが、何せ顔写真が失敗作でした。
写真を眺めてうっとりするほどの容姿は持ち合わせていませんが、自分の中で合格ラインの写真ってありませんか??
例えば、合格ラインが100点中80点だとすると、前回更新の運転免許証の顔写真は、40点てところでした。
他人様に免許証を見せるたびに、悲しくなっていました。
誰も私の免許証なんて興味ないとは分かっていますが、それでもやはりテンション下がります。

免許更新の顔写真撮影でリベンジを図る

そんな悲しい運転免許証ライフを5年間送ってきたので、今回こそはまともに写りたい、という意気込みで運転免許試験場に向かいました。
今回初めて平日に行ったのですが、土日と比べるとめちゃくちゃ空いていました。
各手続きがサクサクと進んで、視力検査の後、あっという間に顔写真撮影へ。
空いていて列もできていないので、撮影前にトイレへ行って髪型、化粧の乱れも入念にチェック。
一つ誤算だったのは、撮影係のおじさんが、めちゃくちゃ感じ悪い!ということくらいです。
こっちは5年に1回しかしない作業なので、勝手が分からずモタモタしていると、早くしろよと言わんばかりの口調で指示してくるのです。
なんなら舌打ちすらしそうな勢いで。。
1日に何十人?何百人?を相手にひたすら同じ作業を繰り返していると、そういう心境になることも分からなくはないですが、ちょっとひどすぎました( *`ω´)
一応、鏡が掛けてあるので、髪が乱れていないかチェックしようとするも、「こっち来て!」て強めに言われました。
で、そのおじさんに撮影してもらいましたが、免許証が出来上がるまで、自分の写りは一切分かりません。

講習を受けた後しばらく待って、ドキドキしながら受け取った顔写真は!!
60点、てところでした…
気合入れただけあって、5年前の40点よりはマシでしたが、これから5年間もあまり見たくないレベルの写りでした。
髪の毛が結構乱れていて、トイレにまで行って整えたのに、意味なかったです。。
直前の壁掛け鏡で、おじさんの強めの「こっち来て!」に負けずにちゃんと整えておけばよかった。。
自分の気の小ささを呪うしかない…

持参した顔写真を使うことも可能

今回初めて知ったのですが、持参した顔写真を使って運転免許証を作ることもできるそうです。
しかし現在は、コロナ禍のため、持参写真は受け付けていませんでした。
持参写真を使うと、免許証作成に時間がかかるらしいので、少しでも滞在時間を短くするためでしょうか。
次回、5年後は写真持参しようかな、と思いつつ試験場を後にしました。

最後に

今回、5年越しの顔写真リベンジは失敗に終わりました。
試験場での顔写真撮影は一発勝負すぎ!
5年も使うものなのに、ほぼギャンブルです!
成功させるには、写真を持参するか、一発勝負でも確実にキメ顔を作れる技を身につけるか、どちらかですね。

さて、顔写真ばかり気にしているかのような私ですが、講習で事故の恐ろしさも改めて叩き込まれてきましたよ。
あの講習ビデオを見ると、絶対交通事故起こしちゃダメだな、と再認識します。
運転するときは、安全運転で!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。