ここ数週間で、サンダル1足とブラウス2枚を手放しました。
おかげでクローゼットと靴箱に少しスペースが空いてスッキリ( ´∀`)
どれも状態は良かったのでゴミとして捨てるには心苦しいと感じていたところ、メルカリで次に使ってくれる方にお譲りできました♪
サンダルとブラウスを手放した理由
購入した時は気に入っていたはずなのに、なぜまだキレイな状態で手放すことにしたのか。
理由は、生活スタイルに合わなくなったことと、歳を重ねて似合わなくなったこと、です
ヒールサンダルは履く機会がない
まず、ヒールのサンダルは単純に履く機会がありませんでした。
毎日自転車に乗るので、ヒール自体履くことがありません。
たまーに、徒歩+公共交通機関でお出かけするときも、足が痛くなるのでヒールは避ける。。となったら、履く機会ほぼゼロ(^^;
購入直後に1、2回履いたのみで、2〜3年は靴箱に眠っていました。
なぜ購入したのかというと、いい歳なんだから持っているサンダルがビーサンだけというのは心もとない、という今となってはよく分からない理由…。
地に足をつけて、しっかりと自分のライフスタイルを見極めれば、購入しなくてもよかった一品です( ̄▽ ̄)
アラフォーになって数年で似合う服が変わってきた
ブラウス2枚は、気に入ってそこそこ着ていたのですが、ここ1、2年、何か違和感を感じるように。
コットンとリネンの涼しげなブラウスは、ナチュラルな素材感がなんとなく落ち着かないのです。
最近は、もっとツヤのある生地の方がしっくりきます。
肌のツヤがなくなってきたから服の艶で補おうとしてる?!
もう一枚は、色も、ナチュラルすぎない生地のツヤ感も気に入っていたのですが、腕が出過ぎることに抵抗を感じるようになって。。
半袖よりももっとも短いフレンチスリーブ(?)なので、年齢と共にプニプニし始め、輪郭がゆるーくなった腕を隠したい、という心情の変化です。
どちらのブラウスも、当初は購入を失敗したわけではありませんが、アラフォーになったここ数年で、似合うものが一気に変わったことが原因です。
最後に
何でも似合う若い時期はとっくに通り過ぎました。
が、不思議とそれほど悲しくはありません。
私はファッションセンスは全然よくありませんが、それでも今考えるとびっくりな格好をしていた若い頃よりは、自分なりに似合うものがわかってきた、と感じるからです( ̄▽ ̄)
服を買うときも、迷走することが少なくなってきました。
素敵と思っても、ライフスタイルに合わないものは衝動を抑えることができるようにもなり、無駄な買い物も減ってきました。
自分が心地よく感じられることは大前提で、TPOに合った清潔感のある服装ができる大人になるのが目標です( ´∀`)
もう十分過ぎるほど大人ですけどね(笑)