もうすぐ、桃の節句ですね。
小1の娘がいるので、この時期は毎年雛人形を飾ります。
少し引くと、
テレビやらプリンターやらを置いている
無印ユニットシェルフの一部に鎮座しております!
雛人形を出すと、いつも娘は喜ぶので
こちらもうれしいのです。
が!
が!!
収納に場所取りすぎなんです(:;)
クローゼットの上段、8割は雛人形(:;)(:;)(:;)
ちなみに右端の段ボールは、息子の兜!
年に1回ずつのイベントグッズに、
我が家唯一のクローゼットを占拠される不条理さ。
娘の雛人形も、息子の兜も、わたしの両親が贈ってくれたものです。
もちろん両親も、私たちが狭い賃貸暮らしなのはわかっているので、
小さめのものを選んでくれました。
遠方に住んでいるので、私も実物を確認はしなかったのですが、
このくらいの大きさねーというのだけ聞いて、
両親に(実質母に)お任せしておりました。
しかし、田舎の一戸建ての住人(私の母)と、
東京賃貸暮らしの人間では、「小さめ」の感覚が違っていた。
いえ、正確には、贈ってもらった当初は
私も特に問題は感じていませんでした。
当時子供は二人とも未就学児だったので、
物も少なく、今より家の狭さがひっ迫していなかったからです。
だが、日々成長する子供たち。
それぞれが、ランドセルだ、学習机だ、絵の具セットだ、
鍵盤ハーモニカだ、と加速度的に物が増えていき、
収納スペースが死活問題になってきた、ここ数年。
兜は、まだ許容範囲内なのです。
雛人形段ボールは兜段ボールの2倍あります。
人形に加えて、屏風やら、漆の台座やら、
ぼんぼりやら、数々のアイテムがあるので。
手のひらサイズの雛人形をリクエストすればよかった!!
ここにきて激しく後悔しています。
両親が買ってくれた気持ちも大事にしたいし、
それなりにお値段もするいいお品なだけに、
おいそれと買い替えるわけにもいかず、、
クローゼット見るたびにため息出ます。
この葛藤は娘が巣立つまで続くのでしょうか。
あと10年以上…
雛人形のダウンサイジングってできないんでしょうかね。。
おまけ
以前の賃貸物件は、今よりもさらに収納が無かったので、
苦肉の策で、お雛様は貸し倉庫に預けていました。
利用していたのは、Day倉庫。
トランクルームよりはお財布に優しいけど、
小さなお雛様であれば、いらん出費ですよね(:;)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。