寝具は、マニフレックスのメッシュウィングを使っています。
楽天市場の購入履歴を確認すると購入したのは2018年の12月。
以降、かれこれ3年ちょっと、毎日使っています。
メッシュウィング本体は、まだまだ現役で買い替えのかの字も感じさせません.
が、同時期に購入した専用のボックスシーツが、最近少々お疲れ気味。
買い替えするか否かで逡巡しました。
買い替え時で悩む2トップは、タオルとシーツとじゃないかと思う次第です。
マニフレックス コットンパイル ボックスシーツ2年使用の実態
マニフレックス メッシュウィングのシーツは、同じくマニフレックスのコットンパイル・ボックスシーツを使っています。
マニフレックス・マットレス専用のボックスシーツです。
シーツをかけたままマットレスを3つ折りにできるという優れものです。
表面はコットン100%のパイルなのに、伸縮性がすごい。
このシーツを購入したのは、メッシュウィング本体と同時なので、3年ちょっと前。
ただ、コットンパイル・ボックスシーツは夏場に使うには少々暑いので、6月から9月にかけては、別のシーツを使っています。
となると、実質使った期間は2年程度かと。
2年間シーツを使った結果、コットンパイル・ボックスシーツにはそろそろ買い替えを考える兆候が出てきています。
痛んでない箇所は、このようなパイル生地。
一番負荷がかかっているであろう腰からお尻の辺りが、劣化しています。
表面のパイルがピョンピョン出ている箇所があり、引っ張ると簡単に抜けてしまうことも。
全体的に薄くなってきている様子。
これは、そろそろ買い替え時かと。
シーツの買い替えを先延ばしにした理由
楽天でサクッと購入しようと思い、買い物カゴにまで入れました。
ちょうど楽天スーパーセールだし。
が、結局買い替えは見送りました。
その理由は、まだもったいないな、という気持ちがあったからです。
実際、まだ使用に耐えない程は痛んでいません。
パイルがボロボロに抜けているわけでもない。
もう十分使った!と納得できるところまで使おう、と思い直したのです。
自分の本音に敏感になる
実は、私の目下のテーマは、自分の気持ちに正直に生きる、ということ。
些細なことでも、自分の気持ちを可能な範囲で優先しようと思っています。
そろそろシーツを買い替えよう、と考えた時、そこにあったのは「痛んだシーツを使い続けるのはみっともないかな。」という謎の他人目線。
このシーツを使い続けることは、恥ずかしいことなのかもしれない、貧乏くさく見えるかもしれない、という他人の目を意識した結果の買い替えでした。
でも、現実には、私にシーツをみっともないなんて言ってくる人はいません。
そもそも、「他人」というのが誰を想定しているのかも謎です。
というわけで、「まだ使えるからもったいない。」と思っている自分の気持ちを最優先。
使い切った!と納得してから買い替えても全然遅くない。
最後に
シーツの買い替えに逡巡した、というどうでもいいお話ですが、私の中では自分の気持ちを優先できた!という満足感が大きい出来事でした。
他人からどう思われるか、という長年染み付いた思考を変えるべく、日々チャレンジです。
自分の思考を変えることは、偉大な挑戦!
ではでは、また。