まずは、半径1メートル。

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「洗濯機の下が掃除できない!」を解決するために必須のアイテム

洗濯機の下は、そのままだと何年も掃除できないブラックボックスになりがちです。

掃除がしやすいように、嵩上げ台を使うのは必須!

防水パンに直接洗濯機を置くのはNG|掃除できるように嵩上げ台を使おう

賃貸住宅では、洗濯機用の防水パンが設置してあることがほとんど。

防水パンには様々な形があります。

要注意なのは、洗濯機を置くと下に手が入らなくなるタイプ。

防水パン

(写真:photoAC)

このタイプの防水パンに洗濯機をそのまま置くと、下には手が入りません。

以前、手が入らないまま、7年間掃除をしなかった経験があります。
引っ越しの時、洗濯機を撤去して現れた防水パンは、恐ろしいほどの埃・ごみ・汚れが溜まっていました( ̄▽ ̄)

その反省を生かして、引っ越し後に洗濯機を設置するタイミングで、洗濯機の嵩上げ台を導入。

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結果、洗濯機の下を掃除できるようになりました。

ただ、すでに洗濯機が置いてある状況で、嵩上げ台をかませるのは素人には少々ハードルが高いかもしれません。

引越しや洗濯機買い替えのタイミングが嵩上げするチャンス

洗濯機の下に嵩上げ台を入れるのは、素人にとっては大仕事。

引越しや洗濯機買い替えのタイミングがチャンスです。

洗濯機をプロに設置してもらう時に「嵩上げ台入れてください」とお願いすればいとも簡単に入れてくれます♪

洗濯機には嵩上げ台

洗濯機には嵩上げ台

嵩上げ台は事前に用意しておきましょう!

引越し業者が嵩上げ台を販売している場合もあります。
手配するのが面倒な人は、引越し業者にお任せするのもありですが、自分で購入した方が価格は安いく済みます。

我が家で使っている台は、6cmアップ。

 

さらに掃除がしやすそうな、10.5cmアップのタイプも。
次肉塊があれば、これに買い替えたい( ̄▽ ̄)

最後に

先日洗濯機を買い替えました。

新旧の洗濯機入れ替えの際に、防水パンも掃除。
洗濯機を嵩上げして定期的に埃を取り除いていたので、ほどほどの汚で済みました( ̄▽ ̄)

汚れが気になるけれど掃除できない場所があるのは、ストレスです。

嵩上げ台を使うと、洗濯機の下に手も目も届きます。
見て見ぬふりをしなくなるので、精神衛生上とてもいいですよ♪