まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

昇降式の袖机で学習机を広く使う

我が家の中1と小3の子供たちには
それぞれ学習机を与えています。

幅80cmのコンパクトなタイプです。

中1の長男の学習机はほぼ荷物置き…
宿題などはダイニングテーブルでやっています。

一方、小3の娘は日々学習机に向かっています。

何をしているかというと、
ほぼ創作活動( ̄▽ ̄)
絵を描いたり折り紙したり、スライム作ったり。
そして、最低限の宿題。

そんな娘にもっとのびのび創作活動をしてもらうべく
机の天板を広く使えるように手を加えてみました。

幅80cmの学習机はやや手狭

子供たちの学習机は幅80cm、奥行き60cmです。

奥行きは一般的なサイズですが、
幅80cmは結構コンパクトな部類。

小学生の宿題くらいだと問題ありませんが、
中学、高校と教科書や参考書など広げるものが多くなると
窮屈に感じるサイズです。

娘はまだ小3なので勉強には支障ありませんが
お絵描き諸々の創作活動にはやや手狭。

親ができることは環境を整えてやることくらいかな?
と、この度、娘の学習机の天板広くしました。

コンパクトな学習机を袖机で広く

何をしたかというと、机と同じ高さの袖机を
机にぴったり横付けしただけ( ´∀`)

昇降式の袖机で学習机を広く使う

袖机のほかに、サイドワゴンとも呼びますね。

ポイントは昇降式の袖机にしたこと。

袖机の天板をあげたり下げたりできます。

一番低い位置↓

昇降式のサイドワゴン

机と同じ高さに↓

昇降式のサイドワゴン

学習机を買う時にセットで揃えるのでなければ、
机と高さがぴったり同じ袖机を探すのは
難しいかもしれません。

その点、昇降式の袖机は好きな高さに天板を固定できるので、
手持ちの机とぴったり合わせられます。

昇降式のサイドワゴン

また、娘はコピックというアルコールマーカーを
愛用していますが、それを無印良品の
ポリプロピレン小物収納ボックスにしまっています。

無印良品 ポリプロピレン小物収納ボックス

以前は、このポリプロピレン小物収納ボックスを
机の天板に置いていたので、作業面積が狭くなっていました。

そのボックスが袖机の天板と引き出しの間の空間に
いい感じに収まりました( ´ ▽ ` )

無印良品 ポリプロピレン小物収納ボックスにコピックを収納

今回購入した袖机は奥行き60cmで
机とぴったり同じ。

80cmの天板が、袖机分40cm広がって
横幅120cmの机のように使えます。

メルカリを上手に活用

さて、今回購入した袖机は中古品です。

メルカリで購入しました。
カリモク製で1万円程度。

学習机メーカーの新品を購入すれば
2万〜5万円程度はかかるかと。

その点、中古品なら質の良いものを
安く譲ってもらえます( ̄▽ ̄)

子供関連のものは中古で探すことが多いです。

最後に

口頭で「袖机いる?」と聞くと
「いらない。」とそっけなかった娘。

とは言っても、どう見ても狭そうだったので
私の独断で勝手に袖机を購入しましたが、
めちゃくちゃ喜んでくれました( ・∇・)

引き出しの中にも、少しづつ物をしまって
「見て見て♪」と披露してくれます。

買ってよかったぁ。

ではでは、また。