履き始めで靴擦れすることありますよね。
そんな時、絆創膏貼っていませんか?
でも、絆創膏を貼って歩くと、すぐにずれたり、いつのまにか靴下の中でぐちゃぐちゃになって悲しいことに…なんてことありませんか?
声を大にして言いたい。
靴擦れに、絆創膏は貼っちゃダメです。
靴擦れにはテーピングが最強
正直、靴擦れに絆創膏は力不足。
靴擦れ防止には、テーピングです。
薬局で普通に売っています。
靴擦れ用なら、伸縮・非伸縮は気にしなくてOK。
テーピングならなんでもOKです。
靴擦れ防止が目的であれば、靴擦れが予想される部分にテーピングを貼るのみでOK。
ひどい靴擦れが予想されるなら、二重にするのもおすすめ。
足出し失礼( ̄▽ ̄)
靴擦れ防止ではなく、すでにできてしまった靴擦れの保護にもテーピングは最強です。
一つ注意点は、テーピングを傷口にそのまま貼ると剥がすときに痛いし、血が滲んだりするので、肌とテーピングの間にガーゼやティッシュや絆創膏を挟んでください( ´∀`)
バレエのトゥシューズで靴擦れに詳しく
ここからは余談です( ̄▽ ̄)
なぜ靴擦れに関して自信満々に語るのかというと、子供の頃にバレエをやっていたからです。
バレエといえば、トゥシューズ。
あのつま先で立つ用のシューズです。
出典:chacott
実は、トゥシューズのつま先の靴擦れ(?)は半端ないのです。
足の指にマメができて潰れるなんて日常茶飯事。
そしてその痛さたるや、普通の靴の靴擦れの比じゃありません。。
元トゥシューズユーザーなので、靴擦れにはテーピングというのは当たり前。
ゆえに、靴擦れに絆創膏を貼ろうとしている方を見ると、お節介にも教えたくなるのです(笑)。
さすがに実際にしゃしゃりでるとウザいと思うので、こっそり記事にしてみました。
まとめ
靴擦れができそう、できちゃった、という時は是非テーピングを使ってください。
絆創膏と違ってテーピングの粘着力は半端ないので、ずれたりヨレたりしません。
できてしまった靴擦れも、テーピングで保護すれば痛みもほぼ感じません。
そして靴擦れに絆創膏を貼ろうとしている人がいたら、そっとテーピングを差し出してあげてください。
意外と知られていない「靴擦れ=テーピング」を世に広めたい( ̄▽ ̄)
ではでは、また。