今年の水泳授業はコロナの影響で全面中止です。
それに伴って、小6息子の「着衣泳」も中止になったというお話です(;_:)
(「着衣水泳」とも書くようです。)
我が家の子ども達が通う小学校では、6年生のみ、夏の水泳の授業の時間を使って「着衣泳」の講習を受けます。
字の通り、服を着たまま(着衣)水に入り、救助を待つときの浮き方や、身近なものを使って
浮力にする方法などを習うようです。
要は、水難事故に遭遇した際、どのように生き延びるか、の講習です。
平泳ぎやクロールで25m泳ぐよりも、はるかに優先順位高いと思うのですが、講習は、小学校6年間で1回のみ、という頻度の低さ(^▽^;)
我が家の子どもが通う小学校は、児童数が多いので致し方ないのかもしれません。
同区内の別の学校では6年間で3回とか、もっと頻度は高いようなので。
どちらにしても、息子は講習を受けるチャンスが無くなってしまいました。
子どもだけでなく、親も受けたいくらいなので、今年はどこのプールも無理かもしれませんが、講習をやっているところを探して受けてみたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。