全国の家庭内調理担当の皆様、お疲れ様です。
私も夏休み中は朝昼晩とご飯を作り続けています。
そして夏休みがまだ半分以上残っています( ;∀;)
「夏休みの食事どうする」案件は、長期戦なので
息切れしてはいけません。
あと数週間、走り切れるように私がやっている
手抜き 工夫を紹介します。
単に、いかに簡単に済ませられるか
を日々考えているだけ、とも言います( ̄▽ ̄)
週1で登場する、カレーライスとオムライス
カレーライスとオムライスはお助けメニュー
だと確信しています。
子供が皆大好きだし、作る手間も比較的少ない。
そんな2強メニュー、
カレーライスとオムライスをそれぞれ週1で
食卓に登場させています。
カレールーのたっぷり脂質を減らす方法
カレーライスは、市販のルーを使った
ごく普通のカレーライスです。
キャンプとかで作るヤツ。
しかし、週一という高頻度で登場させていると
気になるのは脂質の多さ。
つまり、油取りすぎなんじゃない?問題。
原材料見ていただけるとわかりますが、
カレーで一番多いのは「食用油脂」。
と言うのも、我が家
明らかに脂質を控えた方がいい
面々がいるからです。
・顔ニキビ全盛→皮膚科で治療中の長男
・在宅勤務→運動不足→太り気味、の夫
この二人です。
更に言うと、最近胃腸が弱り気味のアラフォー(私)。
脂質摂りすぎはは胃もたれするので控えたい。
前置き長くなりましたが、
カレーライスの脂質を抑えるために
トマトの水煮を使っています。
通常通り、具材に火を通したら
水ではなくトマトの水煮を投入。
我が家の場合、無水料理できる十特鍋を使うので、
水は入れません。
野菜の水分と、トマト水煮の水分のみ。
普通の鍋なら、トマトの水煮入れる前に、
ひたひたの水を入れるといいです!
しばらくグツグツしたら、ルーを投入。
我が家はいつもパルシステムのカレールー。
フレークタイプで溶けやすいです。
こうすると、トマトの旨味で
カレールーの使用量が半分程度
になります。
味もあっさりとして夏向き。
家族には「今日はトマトカレーだよ♪」と
出せばOK。
いつもより工夫した感も出ます( ̄▽ ̄)
オムライスは炊飯器でチキンライスを炊けばOK
オムライスのチキンライス(ケチャップライス)は
炒めません。
炊飯器で炊きます。
炒めた方が味は美味しいと思うのですが、
夏休みは簡単さ重視。
朝炊飯器にご飯と具材を入れて
ケチャップも入れて昼に炊けるようにしておきます。
醤油もちょこっといれるのが好きです。
鶏肉がないときは、冷凍ベーコンで。
もはやチキンライスじゃないけど
いいってことです( ̄▽ ̄)
昼にチキンライスが炊き上がったら、
卵は各自で用意、というスタイル。
炊飯器を使うと、
朝の準備時間15分以内です。
最後に
とことん手を抜くには冷食使う時もあります!
冷凍パスタや冷凍ピザ。
でも毎日冷食だと栄養面も少々心配になるタチなので、
自分が消耗しない範囲で、家族のご飯作っています。
多分同じような方もたくさんいることと思います。
皆様、夏休み終了までがんばりましょう( ´∀`)