連日暑いですね。
寒い季節にはありがたい暖かい味噌汁ですが、
こう暑くては、作るのも頂くのも、暑い(熱い?)!
というわけで、夏によく作るのが、冷たい味噌汁。
冷たい味噌汁といえば、宮崎の郷土料理で有名な冷や汁。
冷や汁は、魚を焼いたりすり潰したり、
と意外と手間がかかりますが、我が家の冷たい味噌汁は、
めちゃくちゃ簡略化しています。
材料は具材はキュウリと豆腐だけでOK
料理って、材料の数が増えれば増えるほど手間がかかります。
洗ったり、切ったりの下ごしらえに手間がかかるんですよね。
というわけで、私が作る冷や汁(もどき)は、
キュウリと豆腐だけで作ります。
ほぼ火を使わずに涼しく作れる冷たい味噌汁の作り方
まず、出汁をとります。
前日の夜から準備する時など、時間がある時は、
昆布やカツオ節を水につけておけばOK。
すぐに作りたい時は、少量の湯を沸かし、カツオ節を投入。
すぐに出汁がとれます。
写真は、急いで夕飯にしたかったので、少量のお湯で出汁をとっています。
カツオ節のみ。
そこに、豆腐を切って投入。
次に、塩もみしたキュウリを投入。
続いて、味噌を溶かします。
最後に、浄水器の水でいい感じに薄めます。
好みで氷を入れて更に冷たくしたり、
刻んだ大葉を添えれば更に美味しいです。
余裕があれば、すりごまも入れるとより冷や汁に近づきます( ̄▽ ̄)
最後に
暑い日は、作るのも頂くのも涼しい冷たい味噌汁が大活躍です。
水出汁があれば、全く火を使わないので、夏休みでお留守番中のお子さんにも
安心して任せられます。
よかったら試してみてくださいね!
ではでは、また。