まずは、半径1メートル。

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【包丁とまな板いらずで大幅に時短】初めて”カットぶなしめじ”を使ってみた

食料品はほとんど、パルシステムで宅配してもらっています。
配達は1週間に1回です。
野菜はまとめ買いすると鮮度が落ちるので、週1回程度、スーパーに買い足しに行きます。

先日、スーパーで何気なくきのこコーナーを見ていると、”カットぶなしめじ”なるものを発見!

カットぶなしめじ

石ずき(いちばん下のぎゅっと縮まっているところ)があらかじめカットされていて、バラバラの状態のしめじが袋に入っているのです!

そんなのずっと前から使ってるよーという方も大勢いると思いますが、それが私とカットぶなしめじの初めての出会いでした( ̄▽ ̄)

今更ながら知った「カットしめじ」を購入

いつも行くスーパーには、石ずきがカットしてあるしめじを置いてなかったので、”カットぶなしめじ”なる商品があることを知りませんでした。
たまには違うスーパーも行ってみるものです。

ネット検索してみると、結構一般的な商品のようですね。。
スーパーで目にした時は、軽く感動してしまいましたよ。
これ、袋から直接鍋に入れるだけ!?と。
もちろん、即購入( ´ ▽ ` )

包丁とまな板を使わないと料理は大幅に時短できる

カットぶなしめじは、早速パスタと味噌汁に入れていただきました。

当たり前ですが、包丁とまな板を使わないと料理のハードルめちゃくちゃ下がります
調理前はもちろんですが、調理後の洗い物がゼロなんです。
(食事に使った食器は別ですヨ。)

今回、カットぶなしめじで作った味噌汁は、他の具材もまな板不要のものにしてみたところ、とってもラクチンでした。

使ったのは、カットぶなしめじ、充塡豆腐、乾燥ワカメです。

今回、豆腐を切るために包丁は使いましたが、最初から最後までまな板は不要!
くずし豆腐的にしたら、包丁も不要です。

鍋に湯を沸かし、出汁の鰹節をそのまま入れ、

充塡豆腐は手の上で切って入れ、

沸騰したらカットしめじも袋からそのまま入れて、

しめじに火が通ったら、味噌を溶き入れて、乾燥ワカメを入れて出来上がり!

余談ですが、鰹節や乾燥わかめは、同じビンに入れています。
これ、蜂蜜が入っていたビンです。
名前はマジックで直書き!

それだけにとどまらず、緑茶、コーヒー、ブイヨンなどなど、いろんなものを入れて保管しています。

蜂蜜を食べ終わるたびにビンが増えていくので、何かを入れざるを得ない。
見た目が統一されてスッキリするので気に入っていますけどね( ̄▽ ̄)

最後に

いつも利用しているパルシステムに、石ずきをカットしたしめじは売っていません。
残念です…。
しめじだけは、今後スーパーのカットぶなしめじを買うことになりそうです。
宅配してもらうのと、買い物に行く手間との天秤にはなりそうですが。。

きのこは冷凍にも強いので、多めに買って冷凍保存しておくのも良さそうです。

私のように、カットぶなしめじをまだご存知ない方は是非使ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。