まずは、半径1メートル。

理系出身のWebライター。最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

遠方の70代母への誕生日プレゼント いつものお店で恒例のお花を

人様にプレゼントするときは「消え物」を選びます。
なぜなら、私自身が消えない(?)プレゼントに
悩まされるタチだからです( ̄▽ ̄)

消え物の定番は、食べ物、花、あたりでしょうか。
時と場合によって、ハンカチなどの消耗品を選ぶこともあります。

今年も母への誕生日プレゼントは、花にしました。

信頼できる花屋さんがあるとプレゼントも安心

母は遠方に住んでいるので、花は手渡しではなく配送で手配します。

花を頼むのは、毎年決まったお店、フルールドニアーさん。
楽天市場に店舗があります。

 

花を発送する前に、写真を撮って後日画像を送ってくれうれしいサービス付き。
先方にどのようなものが届いたのかを確認できます。

毎回センスのいいアレンジメントで、期待を裏切ることがないので
もう数年利用させてもらっています。

今年は黄色・オレンジ系でお願いしていました。
メッセージカードも添えられます。

70代母にフラワーアレンジメントの誕生日プレゼント
70代母にフラワーアレンジメントの誕生日プレゼント
70代母にフラワーアレンジメントの誕生日プレゼント

↑後日配信していただいた画像です。

元気が出そうな色合いで母も喜んでくれたかな、と思います。

ちなみにこちらは、母がスマホで送ってくれた母撮影の写真。

70代母にお花の誕生日プレゼント

若干ブレてる??※加工なしです!

 

定番のお花屋さんがあると、誰かにお花を贈りたい時も
数分で手配することができます。
便利な世の中だ…。

最近だと、友人の結婚祝いにフラワーアレンジメントを送りました。
初めて頼むお店だと仕上がりが分からずドキドキしますが、
フルールドニアーさんは完全に信頼しています( ´∀`)

花瓶不要!カゴのまま置けるフラーワーアレンジメント

もう一つ、花を贈るときの私の小さなこだわりが、
花瓶不要であること。

カゴのまま置けるフラワーアレンジメントで、先方の負担も減るかな、と。

誰もが花瓶を持っているわけではないので。
かくいう私は持っていません( ̄▽ ̄)
母も、家に花瓶はあるけど、普段花を飾る習慣がないので
そのままおけた方が絶対いうれしいはず。

両親への贈り物はお中元・お歳暮と誕生日のみ

両親へ何かを送るのは、基本年に3回です。

お中元・お歳暮、誕生日。

特にポリシーがあるわけではありません。
母の日、父の日、敬老の日、などいろいろな記念日がありますが、
大人になってからはそれらのイベント(?)でプレゼントをしておらず、
なんとなく。。

お中元とお歳暮は、「消え物」代表の食べ物を送ります。

ただ、父の誕生日は忘れがちなことが多いです。
ひどい娘だ…
いや、父の誕生日は母がお祝いしているので安心しているのです。

母の誕生日は、父は忘れかねないので( ̄▽ ̄)
私が思い出させよう!という謎の使命感もあるかも。

最後に

インターネット上であっても、実店舗であっても、
お気に入りのお店、信頼できるお店を持っていると
迷う時間をめちゃくちゃ短縮することができるなーと感じます。

お店に限らず、定番品を持つというのは、あーでもないこーでもないという
迷いの時間を減らすことにつながります。

これも一種の時短ですね♪

プレゼントは、「選ぶ過程を楽しむと」いう側面ももちろんありますが、
「消え物」と決めた時点で「花」か「食べ物」なので合理的にやっています。

時間は削っても、気持ちは削ってないので問題なしです( ´∀`)