まずは、半径1メートル。

理系出身のWebライター。最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

人生初の、水なし目玉焼き

平日の朝食は、ご飯派です。
たいてい、

  • 前日夕飯の残りの味噌汁
  • ご飯
  • 何かしらの卵料理(あったり、なかったり)
  • ふりかけや佃煮など

のパターン

余裕がない時は、卵料理は省略。
ご飯のお供はふりかけで済ませることも、多々( ̄▽ ̄)

今朝は、時間にも心にも余裕があったので、
水なしの目玉焼きに挑戦。
人生初です。

前日、インターネットサーフィン中に、偶然目に留まった、水なし目玉焼き。

実家の母がそうしていたので、目玉焼きは、フラインパンに少量の水を加えて蓋をし、蒸し焼きにする作り方でした。
水なしで作れるとは、知らなかった。
アラフォーになっても、知らないことはまだまだたくさん( ̄▽ ̄)

 

作り方はいたって簡単で、
あらかじめ割っておいた卵を、熱したフライパンにそっと入れ、弱火でじっくり焼く!
卵を入れた直後↓

水なしの目玉焼き

時間は特に測っていないのですが、待つこと10分、くらい?
白身には火が通って、黄身には半熟になったので、完成!

蒸し焼きと違って、黄身に膜が張らないので、真っ黄色。

 

ご飯に直乗せ 昨日の残りの味噌汁を添えて(笑)
水なし目玉焼き

「今日の目玉焼きはいつもと違うよ♪」と嬉々として子供たちの前に出すと。
中1息子は「何が違うの??」と全く気づかずー!
「蒸し焼きにしてないから黄身の色違うでしょ♪」
「あー、確かに。」ですと。

小3の娘は、醤油をかけて、「醤油弾くー!なんで?」と醤油に注目していましたね。
「醤油が染み込まないからイマイチ」とも( ̄▽ ̄)

 

私の感想は、といいますと。

蒸し焼きよりも、白身がカリッとしていて、黄身との食感の違いが際立つ( ・∇・)
味は同じ目玉焼きなのですが、趣向が変わってよかったです。

 

一つ難点は、時間がかかること。
朝の10分は貴重。
余裕のあるとき限定のメニュー(焼き方?)になりそうです。

それでは、また!