まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

小学生の娘に母は暇認定されて、うらやましがられた話

朝、いつもより起きるのが遅く、学校に行く支度でワタワタしている小4の娘が、
「お母さんはいいなー。だらだらできて。」とのたまいました( ・∇・)

そうか、私はそんなにのんびりして見えるのかぁ。

朝食を用意して、あなたとお兄ちゃんを送り出したら、家の掃除してますが?
その後パートで働いてますが?
確かに、フルタイムで働く人と比べたら、時間の余裕はあります。

「お母さんも小学生には戻りたくないわ〜。」と返しておきました( ̄▽ ̄)

娘にとってはいつも家にいるように見える母

娘より家を出るのは遅いし、娘より帰宅は早い。
宿題もないし、算数のドリルを強制的にやらされることもない。

娘には目には、お母さんはいつも家でのんびりしている、と映っても無理はないかも。

子供の方が自分の意に反してやらされることは多いのも事実。
私も小学生・中学生には、戻りたくない!
やりたくない宿題やって、やりたくない習い事に行ってましたから。

大人も楽しいけど、子供の今も捨てたもんじゃないよ

自分で決められる範疇は、大人の方が明らかに大きい。
大人になると見える世界も広がります。

学校と家が全てだった子供の頃には、戻りたくないなぁ。

私をうらやむ娘の気持ちが、分かる。

でも、くだらないことで友達と大笑いしたり、クリスマスにサンタが来ないかとワクワクしたり、将来何になろうか想像したりできるのは子供の特権だよ( ´∀`)

娘よ、子供時代の今を十分楽しんで♪

最後に

私が親の気持ちをリアルに想像できるようになったのは、子供がある程度大きくなった、アラフォーになってから。

特に母親の気持ち。
お母さん、あの時こんな葛藤や悩みがあったんじゃないかなーと想像することが多くなりました。
娘も40近くなったら、想像してくれるかしら?

今度帰省したら、子育て時期のモヤモアや不満、母に聞いてみたいと思っています。