日々春を感じる気候です。
でも、まだまだ寒く感じることも多く、飲み物は温かいものにしています。
我が家はポットは置いていません。
子供は熱いお茶を飲まないので、いわゆる”ポット”を使うほどお湯を必要としないのです。
代わりに使っているのは、サーモスの魔法瓶。
容量750ml。
夏は学校用水筒、冬は家でポット代わりの水筒
サーモスの750ml魔法瓶、夏場は娘が冷たいお茶を入れて、小学校に持って行きます。
至って普通の直飲みタイプの水筒です。
が、秋から春にかけては、容量が大きすぎるので学校には持って行きません。
秋から春はちょうど熱いお茶が飲みたい季節。
というわけで、私が家でポット代わりに活用しています。
朝一でお茶を作って、750ml一杯に。
Sori Yanagiの片手鍋で作ります。水筒口など細い箇所への注ぎやすいのは秀逸。
子供は熱いものは飲まないし、夫はその都度お湯を沸かすので、ほぼ私しか飲んでいません。
平日は、日中パートに出ているので、ちょうど夕飯時になくなる量。
多用途に使えるとモノが減る
元々は、娘の夏用水筒として購入したサーモスの魔法瓶。
狙ったわけではないけれど、気づくと夏は水筒、冬はポットとして二つの役割を担ってくれています。
家の中のモノを減らしたければ、多用途に使えるモノを持つことは効果的。
シンプルなモノほど様々な用途に使えると感じます。
狭い賃貸住まいの我が家。
なるべくシンプルで多用途に使えるモノを持つようにしています。
この積み重ねが、暮らしのスペースに余裕を生みます。
私がなるべく持たないようにしているのが、用途が一つに限られている道具。
ニンニク潰し器やゆで卵カッターなどです( ̄▽ ̄)
最後に
実家を出てから、賃貸暮らしをかれこれ20年以上続けています。
人生のステージが変わるごとに何度も引越しましたが、収納に余裕がない状態は常に変わりません。。
家の大きさは変えられないので、快適に暮らすためにはモノの量をコントロールすることもわりと重要。
その手段の一つが、なるべく多用途に使えるモノを選ぶ、ということです。
サーモスの水筒は意図せずでしたが、夏と冬とで二役をこなしてくれています。
稼働率高し( ´∀`)
そんなことは家族の誰も気に留めていないのですが、一人悦に入っているのでした。
半分自己満足の正解です( ̄▽ ̄)
ではでは、また。