兄妹の2段ベッド、娘スペースである下段を天蓋風に改造しているのですが、娘から更なるリクエストがありました。
2段ベッド下段の娘の新たなリクエスト
これまでは、イケアのレースカーテンで天蓋風にしていました。
使っているのは、イケアのレースカーテンLILLです。
小2娘が、2段ベッド下段の入口にカーテンが欲しい、と言い始めました。
夜寝る時にオープンな状態だと、怖いとのこと。
冬は布団をかけることで、安心していたらしいです。
暑くなってきて、最近は何もかけずに寝ているので不安を感じる、と。
カーテンがあると安心するということなので、作ってみました。
2段ベッドにカーテンをつける方法
早速、完成形の写真を。
思わず、「御簾!?」と突っ込みたくなりました(笑)。
が、娘は安心して眠れるようになったみたいで、よかったです( *´艸`)
開けると↓
①突っ張り棒を設置する
上段のスノコを利用して、突っ張り棒を紐でぶら下げます。
突っ張っていません(^▽^;)
これを、カーテンレールとして使います。
細かいポイントですが、カーテンは真ん中から開けるようにしているので、閉めた時に隙間ができないよう突っ張り棒は2本使っています。
真ん中で少し重なるように設置することで、左右のカーテンが一部重なるので隙間ができません。
②カーテンをちょうどいい大きさに切る
使ったのは、イケアのレースカーテン LILL(リル)、1組2枚です。
もともと、2枚使って天蓋風にしていたのですが、そのうちの1枚をベッド入口のカーテンに回しました。
2枚1組をどういう内訳で使っているのか、全然関係ない我が家のレースカーテンの写真で説明します。
1枚は天井用、もう1枚は入口カーテン用に使っています。
入口のカーテンは、真ん中から出入りできるように、長さを二つに切りました。
切りっぱなしででも、ほつれないので安心です。
ちなみに、2枚から1枚になった天蓋は、ボリュームが半分になりました。
左写真が2枚使い、右写真が1枚使いです。
1枚使いはスノコがより透けて見えますね(^▽^;)
③カーテンを突っ張り棒に掛ける
そのままだと長いので、1回折ってから掛けています。
チュールのようなレースカーテンのおかげで、すこーし透けて見えるので、閉塞感がないのがいい感じです。
娘はこの空間を、何故か「小屋」と呼んで(笑)満喫しています。
たまに「小屋」に誘われます(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!