小3の娘は辛いものが全くダメです。
少々のコショウにも、生姜にも敏感に反応します。
カレーはもちろん甘口。
パルのフレーク状カレールーを愛用。
溶けやすくて、これも時短に繋がります。
お子さんのいる家庭はもちろん、家族間で辛さの好みが違うと困りますよね、カレー。
甘口、辛口のルーを使い分けて、別の鍋で作りますか?
小さな手間でも積み重なると…
ルーを溶かす直前に鍋を分ければいいので、
そこまで手間じゃない、と感じるかもしれません。
でも、1分1秒争って(笑)マッハで夕飯を作っている時って、
その手間すら惜しい( ̄▽ ̄)
鍋一つ、洗い物も増えるし。
一つ一つは大したことないけれど、それが積み重なると大きな負担。
手間を手間だと認識するのが、
家事で疲弊しないためには大事!
カレーは辛さ別で作り分けしない
娘の辛さ嫌いは、幼児の頃からレベルが変わりません。
このまま大人になっても辛いものはダメかもしれません。
それに加えて、私も年々辛いものが苦手になるという現象が。
刺激を求めなくなったというか(笑)。
胃腸が弱ったというのもあるかも。
という諸事情より、我が家で作るカレーは甘口のみ。
作り分けしないと、鍋一つで済みます。
辛いカレーを食べたい人はスパイス後乗せで対応
夫と長男は、中辛くらいのカレーは食べたい人たち。
カレーのたびに甘口で我慢させるのも、生活の質下がります。
自分の好きなもの食べられないって辛いです( ̄▽ ̄)
というわけで、辛くしたい人は、各自でスパイス追加してもらう方式。
ハバネロペッパー!
甘口カレーを作って、辛くしたい人はハバネロを各自皿の上で追加します。
これで、家族全員だいたい満足できる仕上がりに。
日常の家庭料理ならこれで十分だと思います。
最後に
子供たちが幼児の頃は、カレーは甘口と中辛作り分けていました。
それを手間とも思わず。
でも、フルタイムで働いていた当時、帰宅してからの怒涛の
夕飯→片付け→入浴→洗濯→就寝
の一連の流れが終わる頃にはヘトヘトに。
小さな手間でも、積み重なると中々のダメージになるのと同じで、
小さなラクでも、積み重なると中々の快適につながります。
カレーの作り分けが当たり前になっている方、
作り分けで疲弊している方、
思い切ってハバネロペッパー使ってみてください( ̄▽ ̄)
ちなみに、たまにルーを使わないインドっぽいカレーを作ることがあります。
それは、娘用とそのほかの人用を作り分けてます。
理由は、そうしないと美味しくなから( ´∀`)
手間よりも、味優先のパターンです。
ではでは、また!