魚焼きグリル、使っていますか?
私は、3日に一回は使っている気がします。
名前が「魚焼きグリル」だけに、魚を焼く時だけ使っている方もいるのではないでしょうか。
だとすると、とてももったいないです!
今日は、我が家の魚焼きグリルの使い道をご紹介します。
魚焼きグリルおすすめの使い方
パンを焼く
まずは、食パンを焼くときに使っています。
上火だけのタイプなので、裏返して両面こんがり焼いています。
チーズやハムを載せてもいい感じの焦げ目がつくし、パターと砂糖を載せてシュガーバタートーストもあっという間に出来上がります。
我が家はキッチンが狭いのでトースターを置く余裕がありませんが、魚焼きグリルで十分代用できます。
野菜を焼く
夕食に後一品という時に、簡単でおすすめなのが、焼き野菜です。
よく使うのは、かぼちゃです。
7mmくらいにカットしたかぼちゃをアルミホイルのい載せて、オリーブオイルを回しかけ、塩を振って魚焼きグリルで焼くだけです。
結構早く火が通ります。
ズッキーニを焼いても美味しいです。
あとは、ジャガイモやサツマイモ、なんかも美味しいです。
アルミホイルの上に野菜を載せるので、グリルの掃除も不要というのも嬉しいポイント。
うっかりすると、あっという間に焦げるので、タイマーのセットはした方がいいです。
肉を焼く
最近、肉も魚焼きグリルので焼くことが多いです。
フライパンで肉を焼くと、水分が出てきて「焼く」というより「茹でる」感じになりませんか?
私の技術がないのか、フライパンのチョイスが悪いのかわからないのですが。。
魚焼きグリルで肉を焼くと、フライパンよりも、柔らかく、表面はカリッと焼き上がり、断然美味しいです。
一口大の鶏モモや、焼肉用のお肉におすすめです。
今日焼いたのは、焼肉用のお肉。
グララタンを焼く
ガッツリ火をとしたい時はオーブンを使いますが、表面だけ焼き色をつけたい時は、魚焼きグリルが断然早いです。
注意点は、直火OKの容器に入れて焼くことです。
オーブンOKな食器でも、直火はだめなことが多いので、要注意です。
我が家は、琺瑯容器に入れて焼いています。
魚を焼く
忘れてはいけませんね。魚を焼く。
皮がカリッとなって、フライパンで焼くよりも断然美味しいと思います。
焼きサバ最高です↓
最後に
我が家は、魚焼きコンロで魚以外を焼くことが多いです。
コンロは三口なのですが、魚焼きグリルは4つ目のコンロのような感覚で使えます。
お手入れが大変そうなイメージがあるかもしれませんが、パンを焼いた程度だと洗わないし、アルミを敷けばこれまた洗わなくてOKです。
肉や魚は、油や水分を下に落としたいのでアルミは敷きませんが、フライパンを洗う労力と変わりません。
今回ご紹介した中で、一番のおすすめは”肉を焼く”ことです。
本当に美味しく焼けるので、よかったら試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。