小3の娘は、私に似ているところも多々ありながら
全く正反対の気質も持ち合わせています。
そんな彼女の言動にいつも新鮮な気持ちになります。
最近知った、娘と私の正反対ポイントは、
プレゼントに対するスタンス。
プレゼントに求めるのは実利か、ワクワクか
私は小学生ぐらいから
誕生日プレゼントは現金でした。
理由はシンプル。
自分の好きなものを買えるから♪
そのまま大人になって、
夫にもプレゼントは勝手に買わないよう、
念押ししていました。
リクエストは必ず聞いて、と。
めんどくさいヤツ( ̄▽ ̄)
プレゼントはやっぱり自分が欲しいものが欲しい!
という人間です。
娘が折り紙で作ったバラの箱↓
一方、娘。
もうすぐ誕生日なので、
遠方の祖父母がプレゼントのリクエストを娘に聞いてくれます。
でも、あくまで”お任せ”と言う娘。
祖父母にとって、完全お任せで選ぶのも難しいかなと
思ったり、全く趣味じゃないものでお互いに残念なことに
ならないかな、と勝手に心配した私。
「欲しいもの」伝えた方がいいんじゃない?
と余計なアドバイスをしたところ、
「それじゃあ、楽しみがなくなっちゃうじゃん。」
と娘。
なるほど( ・∇・)
娘は「何を貰えるんだろう」という
ワクワク感、ドキドキ感を重視
していたのでした。
その発想、母にはなかった。
サプライズを楽しめる相手にプレゼントを選ぶのはきっと楽しい
私は人様に何かモノを贈ることが苦手。
なので、選ぶのはいつも消えものです。
食べ物とか、花とか。
でも、娘のようにプレゼントをもらうこと自体を楽しんだり、
中身を知らない方が楽しめる人もそりゃあいますよね。
そんな当たり前のことを娘のおかげで認識しました。
プレゼントへのスタンスが娘のような人に、
何を贈ろうか選ぶのはきっと楽しい。
最後に
ちなみに、私は娘の誕生日にはコピックを贈ろうかと思います。
もちろんサプライズで( ̄▽ ̄)
(正確には、当日までは内緒で、
お茶の水にあるお店に一緒に買いに行こうと画策中。)
最近コピックを使った塗り絵に熱を上げている娘。
なくなりそうなインクや新しい色を、
プレゼントするつもりです。
娘の喜ぶ顔が今から浮かびます♪
ではでは、また。