まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

賃貸でも、視界も足元もスッキリの室内物干し

 

最近のおうちは、戸建てマンションともに、室内干しのことを考えた設計が多いのではないでしょうか。

 

我が家は築30年程の賃貸マンション。

室内干しのための設備はありません(:;)

 

そのような状況だと、室内干しは、

カーテンのレールに吊るしたり、便利グッズを駆使して鴨居に吊るしたり、という涙ぐましい努力をすることになりますよね(^▽^;)

 

カーテンレールがゆがんだり、鴨居の下を通るたびに洗濯物をよけて歩かなきゃいけなかったり、顔にあたったり、ストレス満載です。

 

床置きの室内物干しを設置するお家も多いのではないでしょうか。

この写真、かつての我が家です( ゚Д゚)

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おもちゃの散らかり具合は薄目でみてください(^▽^;)

写真右端に映りこむ、洗濯干し。

かなりの場所を占領しています。

 

部屋が狭くなるうえに、掃除もこの物干しをどかしながらなので、大変です( ;∀;) 

 

部屋をすっきりさせるためには、床置きを止めるのが一番だと思います。

 

それがホスクリーンや物干しワイヤーになるのだと思いますが、30年物の賃貸ではこれらは望めません( ;∀;)

 

そこで手軽に取り入れられるのが、突っ張り棒です。

しかし、我が家はリビングに設置したかったので、

・部屋を横切るので圧迫感がある

・来客時にも、気軽に取り外せない

という突っ張り棒のデメリットで、設置を躊躇していました。

 

それらを解決してくれたのが、ベルメゾンさんの

浮かせて干す!ピンで設置できる「渡せる物干し」

です。

 

この商品、何がすごいかって、物干しを斜めに渡せるのです。

そして、不要な時には、簡単に竿を取り外せます

 

突っ張り棒だと壁に垂直に突っ張るしかありませんよね。

斜めに渡せることで、設置の自由度がぐんと上がります

部屋の角に、斜めにひっそりと設置したりできます。

 

また、いくらすっきりとしたデザインでも、あくまで物干し。

存在感は大きく、部屋がごちゃつき、見た目もかっこ悪いです。

なので、来客時など、隠したいときはポールだけさっと取り外せます。

 

とは言っても、我が家は来客もほぼないので、ずっとリビングに設置しっぱなしです。

壁と同じ白色で、突っ張り棒ほどごつくもないので、それ程気になりません(^^♪

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洗濯物は、お天気がいいと基本ベランダに干します。

でも、ベランダで干していると、特に冬は寒さがこたえますよね。。

 

ところが、こちらの物干しをリビング設置してからは、まず暖かいリビングで、洗濯物をハンガーやパラソルハンガーにセットしてから、一気にベランダに持っていきます。

ベランダに出るのは一瞬なので、快適です(^^)

 

こんな感じで干しています。

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もちろん、雨の日はそのまま室内干しに活用できます。

 

結果的に我が家では、常設しているし、

壁に垂直に設置しているので、

突っ張り棒でもよかったのですが、、

 

いざという時(お客さんが来た時!)に簡単に外せるのは頼もしいです。

 

突っ張り棒より、なかなかいいお値段ですが、斜めに渡したい常設したくない、という方は検討の余地ありだと思います。


 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  

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